文学のお散歩

東京近郊・近代文学を中心に作家・作品ゆかりの地をご紹介します。

カフェ・ド・ランブル

*当ブログではアフェリエイト広告を利用しています。

銀座8丁目の奥まったところに、静かにたたずむ「カフェ・ド・ランブル」。 

     f:id:masapn:20251014142650j:image

コーヒーだけの喫茶店です。

創業は戦後間もない昭和23年。西銀座の路地裏でのスタートでした。創業者の関口一郎氏は、復員後しばらくの間は映画関係の仕事をしていたようですが、氏のいれるコーヒーが人気で、友人知人の勧めで銀座にコーヒー店をオープンしたのだそう。 

     f:id:masapn:20251014142706j:image

当時銀座で最も高いコーヒーが90円だった時代に、なんと100円で販売。いつまで続くやらと噂されたそうですが、当時ではまだ珍しいサイフォンでいれる本格的なコーヒーは評判を呼び、銀座紳士の集うカフェになっていきました。

     f:id:masapn:20251014142725j:image

常連客には、銀ブラの大好きな永井荷風(明治12.12.3~昭和34.4.30 小説家)松本清張(明治42.12.21~平成4.11.25 小説家)らの文士もいたのだそう。

看板に「珈琲だけの店」と掲げているだけあって、メニューには本当に基本的にコーヒーだけ(プリンやコーヒーゼリーはあります)。

シングルオリジンのコーヒーは、ブラジルやコロンビア、エチオピアなど定番のものから、スマトラ、セレベス、イエメンなど他店ではなかなかお目にかかれないものも。さすが「珈琲だけの店」という品揃えです。

アレンジコーヒーも充実していて、

     f:id:masapn:20251014142735j:image

こちらは「ブラン・エ・ノワール"琥珀の女王”」という、ミルクを浮かべてシャンパングラスでいただく目にも美しいコーヒー。

セパレートがなんとも優美ですね。

     f:id:masapn:20251014142743j:image

まったりとけっこう甘~い。

     f:id:masapn:20251014142835j:image

静かにゆったりと、本格コーヒーを味わいたいと思いつつ入店しましたが・・・ご時世ですかね。外国人観光客の多さに圧倒されてしまいました・・・。

「珈琲だけ」の専門店として、海外でも有名なのだそうです。

次は空いてそうな時間をねらって(いつだろ?)ゆっくりしにいきたいです。

 

 

カフェ・ド・ランブル

東京都中央区銀座8-10-15

☎0353711551

http://www.cafedelambre.com

営業時間 11:00~20:00(日曜日は18:00)

定休日  月曜日

 

ランキングに参加しています。ポチっとしていただけると嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

本・書籍ランキング
本・書籍ランキング

 

このブログに掲載している著作物の書影・書誌データ等は、版元ドットコム・各出版社ホームページ・個別の問い合わせ等を経て、使用の許諾を確認しています。

また肖像画像は、国立国会図書館電子展示会「近代日本人の肖像」https://www.ndl.go.jp/portrait/より転載しています。